このページは情報提供を目的とした翻訳です。IESFの公式文書は英語で作成されており、英語の本文が優先します。

アンチ・ドーピング
フェアプレーとクリーンな競技を通じてeスポーツのインテグリティを守る
IESFの取り組み
IESFは、クリーンなeスポーツ競技に取り組んでいます。世界アンチ・ドーピング機構(WADA)の方針に沿って、すべての参加者が公平な条件で競技できるよう努めています。IESFのアンチ・ドーピング・プログラムは、教育、検査及び規則の執行を通じて、eスポーツのインテグリティと競技者の健康を守るものです。
アンチ・ドーピング規則
以下の規則は、世界アンチ・ドーピング機構(WADA)との連携により策定されたIESFのアンチ・ドーピング手続を定めるものです。
これらの規則は、IESFの傘下で開催される大会及びイベントに出場するすべての選手に適用され、すべてのeスポーツ選手の健康を守り、競技のインテグリティを維持することを目的としています。
重要ポイント
IESFは世界アンチ・ドーピング規程を遵守しています
すべての競技者は、IESFのイベントで検査の対象となる場合があります
治療使用特例(TUE)はIESF TUE委員会が決定するため、できる限り早く申請してください
違反には、WADAのガイドラインに従って制裁措置が科されます
教育と予防を優先しています

禁止カテゴリー
eスポーツ競技で監視対象となる物質のカテゴリー
興奮薬
覚醒度、注意力及び活力を高める物質。アンフェタミン類や一部のADHD治療薬を含みます。
麻薬
競技力や回復に影響を及ぼす可能性のある鎮痛物質。オピオイドを含みます。
カンナビノイド
大麻及びその派生物。WADAのガイドラインにより競技会(時)に禁止されています。
ベータ遮断薬
手の震えや不安を抑える可能性があり、ゲームの精密な操作に影響を及ぼすおそれのある薬。
重要なお知らせ
これはすべてを網羅したリストではありません。競技者は、すべての薬及びサプリメントを最新のWADA禁止表と照合しなければなりません。判断に迷う場合は、医療専門家に相談するか、IESFにお問い合わせください。
詳しく知る
IESFのアンチ・ドーピング方針と手続をご覧ください
治療使用特例(TUE)
正当な医学的理由により薬を必要とする競技者は、治療使用特例(TUE)を申請することができます。TUEは、IESFアンチ・ドーピング規則第4.4項及びWADAの「治療使用特例に関する国際基準」に定める条件を満たす場合に限り、疾患のある競技者が禁止物質又は禁止方法を使用することを認めるものです。
TUEの要件:
- できる限り早く申請すること
- 資格を有する医師による書類が必要であること
- 治療しなければ健康に重大な障害が生じる状態であること
- 当該物質が、正常な健康状態を超えて競技力を向上させないこと
- 合理的な代替治療法が存在しないこと
国内アンチ・ドーピング機関が付与したTUEをすでにお持ちの場合、当該TUEがWADAの基準を満たしていれば、IESFは国際競技会においてこれを承認します。それ以外の場合は、IESFのウェブサイトに掲載された方法により、できる限り早くIESFに申請してください。IESF治療使用特例委員会は、通常、不備のない申請を受領してから21日以内に決定を行います。また、イベントの開始まで合理的な期間の余裕をもって申請された場合は、イベント開始前に決定できるよう最善の努力を尽くします。TUEは自動的に付与されるものではありません。TUEが付与されるまで、当該物質の使用はご自身の責任となります。詳しくはTUE申請手続をご覧いただくか、お問い合わせください。
プライバシー
「プライバシー及び個人情報の保護に関する国際基準」(ISPPPI)に関する情報については、antidoping@iesf.orgまでお問い合わせください。
